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#2 作家「燃え殻」の価値観〜 Guest:燃え殻、田辺健二(SPA!副編集長)

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前回に引き続きゲストは、作家・燃え殻( https://twitter.com/Pirate_Radio_ )さんと週刊SPA!副編集長の田辺健二( https://twitter.com/bekkenzy )さんをお迎えします。「すべて忘れてしまうから」( https://bit.ly/2FfEc2b )の話中心にしつつも、燃え殻さんはどんな学生時代だったのか、どんな音楽を聴いているのか・聴いていたのか、などを伺います。前回のエピソードも燃え殻さんの新たな一面が発見、西寺との関係性も分かる回になっております。ぜひそちらもお楽しみください。

「すべて忘れてしまうから」は、2020年7月24日に扶桑社から刊行。扶桑社繋がりでは、西寺は週刊SPA!にて2009年から約11年間「100秒でわかるポップ・レジェンド」を連載中。そのほかにも、このGOTOWN Podcast Clubでも話によく出る文藝春秋digital「'90s ナインティーズ」( https://bungeishunju.com/n/n823c250dbe2d )や、otonano「西寺郷太 It's a Pops」( https://bit.ly/3m0KKkR )、BRUTUS「西寺郷太のポップ警察〜名曲・珍曲・捜査録〜」( https://brutus.jp/keyword/918/article )、ナタリー「西寺郷太のPOP FOCUS」( https://natalie.mu/music/serial/34 )を連載していますので、ぜひチェックを。

「すべて忘れてしまうから」のエピソードのなかで共感を受けた部分として、「死」の概念が似ていると挙げている。人間が人間を応援(推仕事)をするのは、生命の儚さ(一時の別れ)を知っているから応援につながるのか。生きているっていう確認なのか。ホテルやマクドナルドに、なんとなくある写真に写る人物はもうすでに亡くなっているのか、と感じてしまうことなど。幼少からそのようなことを感じていた燃え殻。一人の「彼女」が出てくるが、それは一人の女性だったという話も…彼女とのエピソードが前の書籍から今作にも記載されている。「恋」・「女性」にまつわるエピソードも。女性という対象の妄想が進み、まともに話せない?!そんな燃え殻が、コミュニケーションとして毎日発行していた「学級新聞」を作ることを閃いた。中学校時代〜高校時代の計6年間、書き続け、クラスに掲示していたという。誰にお願いされた訳でもなく、内申表をあげよう!と良い効果を期待して発行された。しかし、毎日、学校のヤンキーに破られ続け、それにもめげず書き続けた燃え殻…。これは、父親譲りの表現方法だったのか…。6年間発行し続けた「学級新聞(恐怖新聞)」は、コピーなど保存用にはとっておらず、常に学校には直筆で張り出され、破られ、幻になってしまった。途中からは意地で発行していたよう。ただ、編集者は一人(燃え殻のみ)。この話は、まだ糸井重里さんとここにだけの告白。まだ連載には書き起こされてないとのことで、前回のエピソードの文化的ドライブデート、「学級新聞」ならぬ「恐怖新聞」のエピソード、ぜひ多くの人に伝わりますように・・・!新刊も好評のなか、「相談の森」が12月1日発売される。文春オンラインで連載していた人生相談のことを1冊にまとめてあるので、こちらもチェックしよう。続いては、音楽の話へ。田辺副編集長の84,000曲のレパートリーの飛沫しないソングカラオケも披露しつつ。燃え殻は、前回で渡辺美里( https://spoti.fi/2Hcz3IK )、自身の名前の由来であるキリンジ( https://spoti.fi/2T2UFdk )が好きであることは話していたが、初めて女の子にホワイトデー(バレンタインデーにチョコレイトは貰っていないよう)ということでマイケル・ジャクソン( https://spoti.fi/2HhlHuV )の「Bad」のカセットテープを贈ったとのエピソードも。こちらに収録の「Dirty Diana」( https://spoti.fi/2FDS06C )がお気に入りだったよう。ただし、この楽曲は一番のロックテイストでヤンキーを好きになる女の子に「お前は間違っているぞ!」と(西寺説明)のメッセージが込められている。このメッセージも混乱しますが、自分の好きなものを、好きな人に贈る・知ってほしいという思いで贈った気持ちが素晴らしいです。高校では、COMPLEX( https://spoti.fi/2T84436 )を聴いていたよう。そこからは、渋谷系、クラムボン( https://spoti.fi/3kb2TMv )など広がっていた。同時代を歩んだ1990年代〜2000年代の音楽の話も。(NONA REEVESは1995年結成)深夜ラジオを聴くようになり、洋楽にもハマり始める。最近では、昨年のFUJI ROCK FESTIVALのパフォーマンスで惹かれたGLIM SPANKY( https://spoti.fi/35fqZPG )をよく聴いているという。一方、西寺は少年隊をよく聴くとのこと。先月、錦織一清さんと植草克秀さんが年内退所が発表。35周年を記念したベストアルバムが彼らのデビュー日でも12月12日に発売予定されているので、改めて聴いているらしい。聞き直していくなかで少年隊「ダイヤモンド・アイズ」の魅力を再認識。田辺福編集長により再会できた錦織さんとの対談をSPA!で行ったエピソードも。

2回にわたり、燃え殻と西寺の関係、幼少期からの価値観、音楽、などエピソードを伺いました。ぜひ合わせて聴いてみてください。感想は「#GOTOWNPodcast」で待っています。

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「すべて忘れてしまうから」は、2020年7月24日に扶桑社から刊行。扶桑社繋がりでは、西寺は週刊SPA!にて2009年から約11年間「100秒でわかるポップ・レジェンド」を連載中。そのほかにも、このGOTOWN Podcast Clubでも話によく出る文藝春秋digital「'90s ナインティーズ」( https://bungeishunju.com/n/n823c250dbe2d )や、otonano「西寺郷太 It's a Pops」( https://bit.ly/3m0KKkR )、BRUTUS「西寺郷太のポップ警察〜名曲・珍曲・捜査録〜」( https://brutus.jp/keyword/918/article )、ナタリー「西寺郷太のPOP FOCUS」( https://natalie.mu/music/serial/34 )を連載していますので、ぜひチェックを。

「すべて忘れてしまうから」のエピソードのなかで共感を受けた部分として、「死」の概念が似ていると挙げている。人間が人間を応援(推仕事)をするのは、生命の儚さ(一時の別れ)を知っているから応援につながるのか。生きているっていう確認なのか。ホテルやマクドナルドに、なんとなくある写真に写る人物はもうすでに亡くなっているのか、と感じてしまうことなど。幼少からそのようなことを感じていた燃え殻。一人の「彼女」が出てくるが、それは一人の女性だったという話も…彼女とのエピソードが前の書籍から今作にも記載されている。「恋」・「女性」にまつわるエピソードも。女性という対象の妄想が進み、まともに話せない?!そんな燃え殻が、コミュニケーションとして毎日発行していた「学級新聞」を作ることを閃いた。中学校時代〜高校時代の計6年間、書き続け、クラスに掲示していたという。誰にお願いされた訳でもなく、内申表をあげよう!と良い効果を期待して発行された。しかし、毎日、学校のヤンキーに破られ続け、それにもめげず書き続けた燃え殻…。これは、父親譲りの表現方法だったのか…。6年間発行し続けた「学級新聞(恐怖新聞)」は、コピーなど保存用にはとっておらず、常に学校には直筆で張り出され、破られ、幻になってしまった。途中からは意地で発行していたよう。ただ、編集者は一人(燃え殻のみ)。この話は、まだ糸井重里さんとここにだけの告白。まだ連載には書き起こされてないとのことで、前回のエピソードの文化的ドライブデート、「学級新聞」ならぬ「恐怖新聞」のエピソード、ぜひ多くの人に伝わりますように・・・!新刊も好評のなか、「相談の森」が12月1日発売される。文春オンラインで連載していた人生相談のことを1冊にまとめてあるので、こちらもチェックしよう。続いては、音楽の話へ。田辺副編集長の84,000曲のレパートリーの飛沫しないソングカラオケも披露しつつ。燃え殻は、前回で渡辺美里( https://spoti.fi/2Hcz3IK )、自身の名前の由来であるキリンジ( https://spoti.fi/2T2UFdk )が好きであることは話していたが、初めて女の子にホワイトデー(バレンタインデーにチョコレイトは貰っていないよう)ということでマイケル・ジャクソン( https://spoti.fi/2HhlHuV )の「Bad」のカセットテープを贈ったとのエピソードも。こちらに収録の「Dirty Diana」( https://spoti.fi/2FDS06C )がお気に入りだったよう。ただし、この楽曲は一番のロックテイストでヤンキーを好きになる女の子に「お前は間違っているぞ!」と(西寺説明)のメッセージが込められている。このメッセージも混乱しますが、自分の好きなものを、好きな人に贈る・知ってほしいという思いで贈った気持ちが素晴らしいです。高校では、COMPLEX( https://spoti.fi/2T84436 )を聴いていたよう。そこからは、渋谷系、クラムボン( https://spoti.fi/3kb2TMv )など広がっていた。同時代を歩んだ1990年代〜2000年代の音楽の話も。(NONA REEVESは1995年結成)深夜ラジオを聴くようになり、洋楽にもハマり始める。最近では、昨年のFUJI ROCK FESTIVALのパフォーマンスで惹かれたGLIM SPANKY( https://spoti.fi/35fqZPG )をよく聴いているという。一方、西寺は少年隊をよく聴くとのこと。先月、錦織一清さんと植草克秀さんが年内退所が発表。35周年を記念したベストアルバムが彼らのデビュー日でも12月12日に発売予定されているので、改めて聴いているらしい。聞き直していくなかで少年隊「ダイヤモンド・アイズ」の魅力を再認識。田辺福編集長により再会できた錦織さんとの対談をSPA!で行ったエピソードも。

2回にわたり、燃え殻と西寺の関係、幼少期からの価値観、音楽、などエピソードを伺いました。ぜひ合わせて聴いてみてください。感想は「#GOTOWNPodcast」で待っています。

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